名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会
「宇宙地球環境の理解に向けての統計数理的アプローチ」

プログラム

10:50 - 11:10
金子岳史, Park Sung-Hong, 草野完也
「太陽プラズマ噴出を対象とした観測データ駆動型磁気流体シミュレーション」
11:10-11:30
三好由純
「データ同化による地磁気指数の推定」
11:30-11:50
上野玄太
「ヒストグラムモデルの情報量規準」
11:50-12:20
石川佳治 (招待講演)
「シミュレーションデータウェアハウス:データベース技術に基づくシミュレーションデータの管理と分析」
12:20 - 13:20 (休憩)
13:20-13:40
河合敏輝, 今田晋亮
「遺伝的アルゴリズムを用いた微小太陽フレアの解析」
13:40-14:00
采女昇真
「cGANを用いた黒点スケッチ画像から太陽磁場画像の生成」
14:00-14:20
富田裕之
「衛星観測と機械学習による海面フラックス推定」
14:20-14:40
清水淳史, 中田裕之, 大矢浩代,鷹野敏明
「機械学習を用いたイオノグラムにおけるスプレッドFの自動検出」
14:40-15:00
渡邉堯
「Proxy環境データの解析における問題点(18-19世紀における太陽活動と地球・社会環境との関係)」
15:00 - 15:20 (休憩)
15:20-15:40
菅野湧貴
「大気・海洋分野におけるビッグデータの取り扱い」
15:40-16:00
大石俊
「西部太平洋・東南アジア高解像度海洋データ同化システムの構築」
16:00-16:20
塩田大幸, 八代誠司, 岩井一正, Angelos Vourlidas, Carlos R Braga, Neel Savani
「内部太陽圏MHDシミュレーションSUSANOOを用いた太陽嵐影響予測のデータ同化に向けた取り組み」
16:20-16:40
藤井陽介
「準ニュートン法と海洋データ同化・予測システムでの利用について」
16:40-17:00
中野慎也, 南拓人, 高橋太, 松島政貴, 藤浩明, 清水久芳
「アンサンブル変分法による地磁気永年変化の予測」